2024年11月6日 / 最終更新日時 : 2024年11月6日 kt-kanri 会員投稿 歴史ロマン探訪ーエーゲ文明とトロイア戦争(会員投稿) 歴史ロマン探訪 – エーゲ文明とトロイア戦争 岸川 公一 はじめに 古代オリエント文明(エジプト、メソポタミア)の影響を受け、地中海の東部エーゲ海を中心に紀元前2000年頃、青銅器 […]
2024年8月13日 / 最終更新日時 : 2024年8月13日 kt-kanri 会員投稿 早稲田のスイマー達(結果報告) 稲門会の皆さまには、応援ならびに熱い声援をいただき大変ありがとうございます。 競技の結果をご報告させていただきます。 小金井稲門会 芳武章 *** 「早稲田のスイマー達」パリオリンピックの結果 【競泳】 瀬 […]
2024年5月27日 / 最終更新日時 : 2024年5月27日 kt-kanri 会員投稿 イラク-史跡の宝庫(岸川公一氏) イラク ー 史跡の宝庫(会員投稿:岸川公一氏) はじめに 今から8年ほど前、小金井稲門会の新入会員として「早稲田サロン」で、予てから関心の深かった「イラクの史跡と古代文明史」に関する話をさせて貰いました.. これは入社後 […]
2024年5月27日 / 最終更新日時 : 2024年5月27日 kt-kanri 会員投稿 版画展鑑賞報告(大島建雄氏) 小金井稲門会美術部会員 村越正明さんの「ミニ版画展」に行ってきました。(会員投稿:大島建雄氏) 村越さんは、今年四月の「小金井稲門会第14回美術作品展」に「鳥獣りは」の作品を出展された方です。 村越さんは九 […]
2024年4月24日 / 最終更新日時 : 2024年4月24日 kt-kanri 会員投稿 2024パリ大会派遣代表決定!早稲田のスイマー達 小金井稲門会の芳武章です。 今年1月の早稲田サロンでの講演 「早稲田のスイマー達」でお話しをさせていただいた、パリ への派遣選手、コーチが決定致しましたので フォロー情報としてご報告いたします。 皆さまの応援ならびに熱い […]
2024年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年3月24日 kt-kanri 会員投稿 「紺碧の空」誕生秘話(会員投稿) 「紺碧の空」 誕生秘話(改訂版) 会員投稿: 岸川 公一 (文責) 【はじめに】 コロナ禍が世間を席巻し始めていた […]
2024年2月29日 / 最終更新日時 : 2024年3月22日 kt-kanri 会員投稿 インドネシア語の話 インドネシア語の話 (眞鍋松郎) 私達は外国語と云えば英語、フランス語、ドイツ語等の欧米の言語を思い浮かべます。日本語と違う言語構造にもまずこれら欧米の言語から慣れて来ました。どのような言語にもその背後には其々の言語 […]
2024年1月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月16日 kt-kanri 会員投稿 概 説- 古代オリエントと『旧約聖書』の世界(投稿:岸川公一) 古代オリエントの歴史は『旧約聖書』のなかの説話の世界が時として史実と「渾然一体」となって、 私たち現代人の知的好奇心、探求心を弥(いや)が上にも刺激して止みません。 ヘブライ人と『旧約聖書』の成立 ヘブライ人は多神教 […]
2021年3月28日 / 最終更新日時 : 2021年3月29日 kt-kanri 会員投稿 イラクの世界遺産(投稿論文) イ ラ ク の 「世 界 遺 産」 岸川 公一 初 め に 世界四大文明のひとつ、「メソポタミア文明」発祥の地であるイラクが誇る「世界遺産」としてユネスコ(国連:教育科学文化機関)の「世界遺産 […]
2021年2月10日 / 最終更新日時 : 2021年2月11日 kt-kanri 会員投稿 メソポタミア興亡史[投稿論文] 「メソポタミア興亡史」の概要 岸川 公一(1972商卒) 古代シュメールの都市国家 筆者がイラン・イラク戦争勃発時(1980年9月)までの足掛け三年間滞在した、イラク共和国南端の港湾都市バスラ郊外のプラント現場か […]
2021年1月13日 / 最終更新日時 : 2021年1月13日 kt-kanri 会員投稿 「青銅器と古代中国の話」[会員投稿] 「青銅器と古代中国の話」 西村正臣(1962年商卒) 青銅器と古代中国の話を少しさせていただきます。 青銅はブロンズ像などで […]
2021年1月11日 / 最終更新日時 : 2021年1月15日 kt-kanri 会員投稿 「古代メソポタミア」考(投稿論文) 『古代メソポタミア』考 岸川 公一(1972商卒) ギリシャ語で「メソス」は「間」、「ポタモス」は「河川」を意味し、「メソポタミア」はこれらの合 […]
2020年5月31日 / 最終更新日時 : 2020年5月31日 kt-kanri 会員投稿 「紺碧の空」誕生秘話 [会員投稿随筆] 岸川 公一 🔶 コロムビアの専属作曲家になるため上京 古関裕而は、十八歳の昭和3年に故郷福島の地方銀行に就職しますが、仕事の手がすくと、五線譜を取り出し北原白秋や三木露風の詩集から好きな […]
2020年5月22日 / 最終更新日時 : 2020年5月22日 kt-kanri 会員投稿 慶喜・海舟・栄一[会員投稿随筆] (注)この投稿は関口氏が「小金井史談会」へ寄稿したものです。 関口 朝四 慶喜・海舟・栄一 明治元年(一八六八)十二月二十三日午後十時。フランスから帰国したばかりの渋沢篤太夫は静 […]