小金井稲門会会員の皆様へ
5年ぶりの小金井稲門会新春交流会が2月17日(土)18時45分から武蔵小金井駅南口の宮地楽器ホール小ホールで43人の会員の皆様の参加、事務局長の関さんの差配、村上さん、福岡さんの司会で盛大に開催されました。
開催にあたり各同好会の皆様の声掛けで多くの方の参加をいただき、また、多くの会員の皆様に『わくわく福引大会』の景品のご提供をいただきありとうございました。
今年の交流会も小金井稲門会の良き伝統で、開会の1時間以上前から会場設営などのお手伝いの方を始め多くの方のご来場いただきスムーズな受付、会場設営ができ予定より早く開会できました。撤収も多くの方のご協力で速やかに完了。本当に良き伝統。
会は能登半島地震の犠牲者の方々への黙とうから始まり、会長あいさつに続き、亘理さんのおめでたい詩吟『宝船』の朗詠と乾杯で開宴。
続いて早稲田大学マンドリン楽部の演奏が行われました。10人の学生の演奏する母校の曲、懐かしく若い頃を思いだす曲、マンドリンの奏でる優しい音色を楽しみました。その後、早稲田祭2023運営スタッフの学生二人により早稲田祭2023への協賛の御礼と小金井稲門会への感謝状が渡されました。
しばらく歓談が続き『わくわく福引大会』が行われました。豪華ブランド和牛ギフト券、焼酎の森伊蔵などの『わくわくシリーズ』を始め『おいしいもん』『レアもの』『お楽しみ2倍』『一度は飲みたいお酒』『稲門祭特製』など福引担当の皆さんが趣向を凝らした景品で楽しみました。
続いては小金井稲門会最長老の鈴木敏夫さん(1951年卒)がハーモニカを演奏。全員が鈴木さんの矍鑠たる立ち姿と演奏に感嘆し大きな拍手が送られました。 最後は西村さんの一本締めと関さん指揮による都の西北の校歌斉唱でお開きとなりました。
今回の新春交流会はコロナ後の暑気払い、総会に続くイベントでした。コロナ後、各同好会の活動も再開しましたが各イベント・各同好会への参加者も減り気味の中、新春交流会は事務局では80名参加の大きな目標を立て計画を立案し各同好会での声掛けの依頼、メールでの何回かの呼び掛け等をしましたが目標の半分に終わってしまいました。小金井稲門会の活性化=会員の皆様にとって意味ある小金井稲門会に向けて、同好会参加者の増加、バーベキュー大会等のお楽しみイベント、HP活用によるコミュニケーション力、春の新入会員募集等等、努力をしてまいりますので会員の皆様のご協力をお願いします。
小金井稲門会 中村一夫