新入生歓迎会2018(第9回)の実施報告
小金井市在住の早稲田大学新入生を招く「新入生歓迎会」を次の通り開催いたしました。
■日 時 :4月22日(日)12:10~14:10
■会 場 :レストラン葦
■出席者数(新入生) :7名(女性3名、男性4名)(人文系6名、理系1名)
(参考)招待状発送数 58
出席者 7名 ;欠席者 21名 ;返信なし 30名( 返信なし 51.7% )
■出席者名(敬称略)
新入生:澤田、白石、高橋、土居、橋本、山田、大島
会 員:西村会長、金子事務局長、國分副会長、遠藤幹事、石井(歓迎会担当)
■プログラム
・はじめに(歓迎会開催趣旨、小金井稲門の紹介他) 西村会長
・乾杯 (ウーロン茶、ジュースで) 遠藤幹事
・会員自己紹介(約2分/人程度)
・新入生挨拶 (約4分/人程度)(出身校、所属学科、趣味、その他)
・歓談
・写真撮影
◇歓迎会は、初夏を思わせる陽ざしの中、予定の10分過ぎに開始されました。
◇西村会長より、入学のお祝いと、必ず早稲田大学に入学して得したと思うようになりますという挨拶により始まりました。
◇小金井市在住新入学生は58名と昨年に比べ13人多かったのですが、何故か出席予定者は昨年比1名減の7名となりました。
◇新入生へ、入会案内、ザ紺碧が配布され、金子事務局長より、小金井稲門会の活動状況が紹介されました。
◇今年は新入生7人中3人が米国からの帰国子女としての経験者でした。
帰国子女に対する周囲の反応に悩まされた体験が紹介されました。ますます内向きになってゆく日本社会にあって、早稲田大学が、帰国子女・留学生を迎え、自由で多様性ある大学に発展して欲しいものです。
◇新入生は、サークル活動に参加し、目的意識をもって大學生活を計画しており,頼もしく感じられました。
◇新入生歓迎会を通じ、新入生の校友会並びに小金井稲門会に対する理解は、(勝手な推測かもしれないが)この数年大いに進展しているように思われます。
◇最後に西村会長より、若い新入生と楽しく交歓できたことに感謝する挨拶をもって、和やかな雰囲気のうちに閉会しました。
2018/4/22 石井