暑気払い報告(2025.08.31)

8月31日(土)小金井稲門会のビッグイベントである『暑気払い』が開催されました。

熱中症警戒アラートが発出され、気温が著しく高く熱中症になりやすい危険な暑さの中、
開催を心配しましたが開場時間の18時には涼しさを取り戻しほとんど影響がありません
でした。これも会員の皆さまの日頃の良い行いの結果であろうと考えております。

冨士森様の司会進行で、辻本会長の挨拶、西村相談役の乾杯でスタートしました。早稲田
祭運営スタッフの紹介・挨拶があり、続いて特別アトラクションとして早稲田大学ニュー
オルリンズジャズクラブの演奏が始まりました。当バンドは早稲田大学ニューオルリンズ
ジャズクラブ(通称”ニューオリ”)はジャズ発祥の地、ニューオーリンズで生まれた明るく
楽しいニューオーリンズジャズを演奏する、早稲田大学公認の伝統あるサークルです。
小金井稲門会イベントでの「ニューオリ」の演奏は初めてであることから、期待感一杯で
ワクワクしていましたが、演奏が始まるや圧巻の生演奏とパフォーマンスにすっかり魅了
されてしまいまい、自然と体でリズムをとるなどノリノリでした。会員の大賀様が飛び入
りで共演が実現し、歌を2曲披露され、華を添えてくださいましたことは記憶に残ること
でしょう。音楽で元気をもらい、アルコールと料理でにぎやかになり、普段交流のない会員
とも楽しく交流できたことは醍醐味です。

新入会員の梅根朋子様、鴨下隆一様、小林一哉様、3名が壇上で自己紹介をしていただき
ましたが、これからも積極的にイベントや部会活動に参加していただけると期待しています。
喜寿・傘寿・米寿のお祝いでは6人の会員の皆さまに壇上に上がっていただき、挨拶をいた
だきました。元気に年を重ねられた諸先輩方には心強く、頼もしいものを感じました。

中締めとして亘理相談役が詩吟を披露され、最後に「都の西北」の斉唱と篠崎相談役の力強い
エールでお開きになりました。参加者は会員48名、同伴者1名、早稲田祭運営スタッフ2名の
計51名でした。皆さま、ご協力ありがとうございました。

(文責 村上)