小金井稲門会総会(2025.11.16)
小金井稲門会2025年度(第67期)総会が、11月16日(日)18:30より、宮地楽器ホー
ル小ホールにて開催されました。開催に先立ち、この1年間にお亡くなりになりました
故植木俊光様、故真野史郎様、故関口弘治様に黙祷を捧げました。
第1部の総会は石井幹事の司会進行で最初に辻本会長が開会の挨拶を行い、続いてご来賓
の早稲田大学東京三多地域担当副部長の永間広宣様が挨拶をされ、早稲田大学創立150周
年に向けての取り組みなど大学の現状についての案内がありました。続いて今回初めて
小金井市長の白井亨様にご臨席いただきご祝辞を賜りました。
近隣稲門会のご来賓として、国分寺稲門会会長の下山登様、小平稲門会会長の大島二典様、
幹事長の二又祐一様、西東京稲門会会長の緒方章様、東村山稲門会会長の町田光高様、
副会長兼事務局長の小森敏孝様、武蔵野稲門会会長の山中賢一様、事務局長の大村武志様
がご参加くださいました。
議案審議では、1号議案の活動報告は関事務局長、2号議案の決算報告は横山会計幹事、3
号議案の監査報告は中田監査役、4号議案の役員改選については辻本会長、5号議案の活
動計画については関事務局長、6号議案の予算案については横山会計幹事が説明をし、承
認をいただきました。
第2部は当会会員の立松様による『鉄道の技術史と新幹線の発展~新幹線の開業秘話
からその発展を振り返る~』と題した講演会でした。鉄道事業に長年従事してこられ、豊
富な経験と知見に基づいた講演は大変興味深いものでした。
講演終了後、参加者全員の集合写真を撮影しました。
第3部の懇親会は冨士森幹事の司会進行により、藤井副会長の挨拶乾杯で始まり、亘理相
談役が『宝船』を吟唱し、続いて来年白寿を迎える鈴木敏雄様の見事なハモニカ演奏で盛
り上がりました。『美術作品展』のコラボ企画について、顧問の國分様が案内をし、続い
て次回の『市民公開講座』について中村幹事が案内をしました。
校歌斉唱は矢吹幹事の指揮・エールで『都の西北』を高らかに歌い、最後に村田副会長が
閉会の挨拶をし、無事お開きとなりました。
参加者は会員41名、ご来賓10名の計51名でした。(文責 関)
