小金井稲門会総会報告(2024.11.17)
2024 年 11 月 17 日(日)18:30 より、宮地楽器ホール小ホールにおいて『小金井稲門会 2024 年度(第 66 期)総会』が開催され、40 名の会員が参加しました。
石井副会長が司会を担当し、はじめに中村会長の挨拶でスタートしました。
続いてこの 1 年でご逝去された会員の皆さまに対し、黙祷が捧げられました。
早稲田大学の東京三多摩地域担当副部長の永間広宜様が挨拶をされ、『世界で輝く早稲田』の実現を目指し、2032 年の創立 150年を見据えた『Waseda Vision150』や「今の早稲田」の紹介がありました。
つづいて東京三多摩支部長の尾ノ井光昭様よりご挨拶をいただき、近隣 8 稲門会である国分寺稲門会、小平稲門会、立川稲門会、西東京稲門会、東村山稲門会、府中校友会、三鷹稲門会、武蔵野稲門会の来賓が紹介されました。
議案書審議では、第 1 号議案 2023 年度(第 65 期)の活動報告、第 2 号議案 2023 年度(第 65 期)決算報告、第 3 号議案 2023 年度(第 65 期)監査報告、第 4 号議案 会長交代の承認、第 5 号議案 会則変更の承認、第 6 号議案 役員・相談役名簿一任承諾、第 7 号議案 2024 年度(第 66 期)活動計画、第 8 号議案 2024 年度(第 66 期)予算(案)が審議され承認されました。
第 2 部の講演会では、『AI(人工知能)入門』と題し、講師は早稲田大学創造理工学部大学院卒の関貴大様が務めました。
第 3 部の懇親会は、福岡副会長の司会進行で、藤井副会長が乾杯の挨拶をし、亘理相談役の詩吟『宝船』の吟唱で和やかにスタートしました。会員で御歳 97 歳の鈴木敏雄様がハモニカ演奏を披露され、その見事な演奏に魅了されました。新入会員の横山博様、梅根拓也様が紹介され、それぞれ自己紹介をしていただきました。最後に全員で校歌を斉唱し、西村相談役が閉会挨拶を行いお開きになりました。
(文責:関)