小金井稲門会美術作品展閉幕(ご報告)

小金井稲門会第14回美術作品展が盛会のうちに閉幕しました。

来場者数は昨年を上回り750名を超えました。小金井市民だけではなく近隣の市や区、そして遠くは埼玉県、千葉県、神奈川県からも来られていました。また、白井市長や数名の市議も来場されました。

そして、東京新聞の多摩武蔵野版、J:COMジモトトピックス≪放映は4月13日(土)から1週間≫の取材もありました。

小金井市観光まちおこし協会のブログ「まろん通信」

https://koganei-kanko.jp/maron/archives/66301
https://koganei-kanko.jp/maron/archives/66578
でも紹介されました。

今回の出展者は14名。油彩画・水彩画・水墨画・書・篆刻・写真・エクセル画等多岐にわたっています。初参加の村越正明さんは、脳出血のリハビリとして始めた水墨画「鳥獣りは」を出展。注目を集めました。来場者の中には「とても元気をもらった!」と、感激される方も多くいられました。

この美術作品展は、来年も開催の予定です。稲門会の皆様には是非足をお運び頂き、会員の作品を見て元気をもらってもらいたいと美術部員は考えています。