美術部会作品展2017
2017年10月23日(月)~29日(日)
於 小金井宮地楽器ホール 市民ギャラリー
絵画(油彩・水彩・日本画・鉛筆)、写真、ネオンアート、陶彫、書、篆刻、刺しゅう、藍染め、手芸などの力作80点。種目も多彩で、楽しんでいただける展観となった。
特別出品の写真家 鍔山英次の作品は、「小金井のダイヤモンド富士、そして雪煙が突風に巻き上げられ火炎に包まれたような燃える富士、大岡昇平が滞留していたこの地で見た富士一景」。
初日、最終日と台風に見舞われた悪天候の中だったが、800人余のご来場があった。
市内外、近隣稲門会から、評判を聞いて駆け付けたという方も少なくなかった。
今回はJ:COMの取材を受け、26日のデイリーニュースで放映された。
2018年は10周年を迎える。11月28日から12月4日までの7日間を予定。
さらに熱のこもった作品を展示したいと思っている。
(國分ひろみ 記)
美術作品展 目録
01美術展2017_会場風景
作品集1
(著作者) 梅根、國分、真喜志、矢口、関口(孝)、中野、川本
作品集2
(著作者) 阿部、渋谷、真野、冨田、上村、鈴木、芳賀(光)、
関口(朝)、渡辺
作品集3
(著作者) 岸川、芳賀(隆)、小森、植木 特別出展 鍔山 英次