平成28年暑気払い(ご報告)

平成28年暑気払い

平成28年小金井稲門会の暑気払いが8月6日(土)に小金井市市民交流センターで開催されました。猛暑日でしたが、会員56名、同伴者9名及び招待者(海外から早稲田大学への留学生2名、早稲田祭2016運営スタッフ2名、早稲田大学合唱団30名)34名の合計99名で開催されました。

 

遠藤幹事及び福岡幹事の司会で午後6時40分から宴が始まり、西村会長の開会の挨拶、早稲田祭2016運営スタッフの挨拶、増田相談役の乾杯の音頭で食事及び歓談となり、一息ついたところで、皆さんお待ちかねのインカレ合唱団として最大の早稲田大学合唱団による合唱が約30分間実演され楽しいひと時となりました。

早稲田大学校歌及び早稲田の栄光を含めて8曲が終了すると会員全員からアンコールの声が上がり合唱団もそれに応えて歌ってくれました。会場が例年の会場と違い音響効果もよいのか合唱団の歌声が聴衆に非常に心地よく響いたとみえて例年の他のサークルの実演時より歓談等の声が静かでした。

 

早稲田の栄光を合唱団と一緒に1番から4番まで歌いたいとの会員の声に対して合唱団のメンバーも答えてくれるというハプニングが起こり、暑気払いも終了に近い中締めの前に学生時代応援団に所属していた篠崎副会長の指揮のもと会員と合唱団とで楽しく合唱したことは稀な懇親の場となり会員は十分に鋭気を養ったことと思います。合唱団の皆さんありがとう。

 

宴の後半に入り、3名の新会員である岸川、渋谷及び山口の各氏の挨拶さらに中国及び台湾からの留学生(日本の社会を知ってもらうために大学と当稲門会との間で始めた暑気払いへの招待は6回目になります)の挨拶と続き、そして今回初めて企画した暑気払いの目玉である喜寿・傘寿・米寿に該当する会員のお祝いが実施されました。喜寿2名・傘寿6名・米寿1名の合計9名の会員が桂幹事から紹介され、皆さん嬉しそうであるがはにかんだ様子で挨拶されていました。

 

楽しいひと時も終了に近づいたので、林相談役の中締めの挨拶、篠崎副会長の指揮による校歌斉唱と移り、午後9時少し過ぎに宴は盛会裏に閉会しました。

 

文筆:副会長 藤井泰博

長寿者の皆さんの記念写真                          

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留学生の皆さんと

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当日の写真ギャラリー

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