第五回鉄道ファンの会定例会

8月1日13時から15時まで貫井北センターの生活室で第五回の鉄道ファンの会の第五回定例会を開催しました。初めての方を含め11名が酷暑にも関わらず参加し、活発に質問が出され、楽しいひとときとなりました。

概要は以下のとおりです

1.   JR中央線の謎解き歴史旅 (横山博様)

以下概略の甲武鉄道としての開業から現在の路線になるまでの歴史。中央線につながる私鉄の紹介。武蔵小金井駅開業の話、地元住民全額負担の請願駅の東小金井駅の話。

小金井桜は武蔵境から歩いて見学していたこと、学芸大付近の陸軍研究所、三鷹駅から北に球場があったことなど関連の話から中央線に縁のある作家、中央線の事件に至るまで幅広い内容でした。

 1889年(明治22年):甲武鉄道 新宿駅〜立川駅間が開業(のちに八王子まで延伸)

 1904年(明治37年):飯田町駅〜中野駅間で、日本の普通鉄道としては初めての電車運転を開始

 1906年(明治39年):鉄道国有法により国が買収し、国有化される

 1911年(明治44年):木曽山脈を越えて東京と名古屋を結ぶ中央本線が全線開通

 1919年(大正8年):東京駅への乗り入れが開始され、現在の路線網の基礎が完成

2.   ミニ鉄道知識コーナー(立松博士)

  運転保安システムを構成するソフト技術 

  (信号系)について(ベースとなる閉そくの概念とATS、ATC)

    1閉そく1列車: 1つの閉そく区間には必ず1本の列車しか存在できないようにルールや信号で制限され、先行する列車に追突したり、対向列車と正面衝突したりすることを物理的・システム的に防ぐこと

    閉塞信号機: 閉塞区間の入り口には専用の信号機が設けられており、先行する列車の位置に応じて「進行(青)」「注意(黄)」「停止(赤)」を表示して列車の進入を制御する話

立松博士にわかりやすく解説していただきました。

次回は地震時と鉄道の話をしていただきますので奮ってご参加ください。