早稲田サロン(2026.06.13)

2026年6月早稲田サロン開催報告

講演題目:「百人一首の歌人たちとその生きた時代背景」     
     ~ 哀感と諧謔で世相をつづる千年の時空を超えた物語 ~ 

講師      : 岸川公一(1972年商学部卒)
会場  :   前原暫定集会施設 

2026年6月早稲田サロンは去る13日夕刻 会場の前原暫定集会所に総勢11名が集い開催されました。当月は講師の方の人選調整が最後までつかなかった関係で急遽世話人の小生自らが講師役を務める形となりましたことをご報告いたします。

急なことではありましたが 秋の稲門美術作品展に出展を考えている百人一首狂歌の元資料が手許にあったことから その関連で講演させていただきました。演題は「百人一首の歌人たちとその生きた時代背景」で 副題を   ~ 哀感と諧謔で世相をつづる千年の時空を超えた物語 ~ としました。 これは講演の中で一部を紹介させていただいた “狂歌百人一首” の作品内容 ならびに主題である平安朝最盛期の権力者 藤原道長の没後千年が来年に当たることなどから命名したものです。

席上出席者に配布したものに一部修正を加えた内容の講演用資料を添付します。今回の講演で皆さんにお伝えしたかった要点は資料の “ おわりに ” の章で述べているとおりですが 従来の教則本などで書かれていない “小倉百人一首” の成立の過程をこのような切り口で考察してみるのも興味をそそられるのではないでしょうか?

 6月早稲田サロン講演ご出席者氏名:【敬称略】
 梅根憲生  坂井研次郎  柴野憲治  渋谷秋雄  中村一夫 
 西村正臣  冨士森みつ村田迪夫  吉川裕子  亘理鐵哉  

以 上

   早稲田サロン 世話人 兼 6月サロン講演講師: 
   岸川  公一

参考:岸川資料Rev