第8回ブラ小金井のご報告

第8回 「ブラ小金井」 (小金井稲門会 街歩き) ご報告

2018年10月6日(土曜日)に第8回「ブラ小金井」を開催しました。

当日は雨も上がり真夏の様な陽気の下、参加者16名(うち女性7名)により『深大寺』周辺のウォーキングを楽しみました。今回の初参加は「4月に入会された新入会員」と「フランスから来日された会員の友人」の2名でした。

三鷹駅からバスで深大寺に到着し、13時半にウォーキングをスタート。先ずは国分寺崖線からの湧水が流れる“神代水生植物園”へ。湿地帯の中に整備された木道を歩き、水辺の植物などを観察。次は、崖を上って国指定史跡の“深大寺城跡”を散策し、武蔵野の自然の中に残る土塁や空堀などを見学。その後、古刹“深大寺”の境内を歩き、国宝「釈迦如来像」を拝観。白鳳期の傑作と称される東日本最古の国宝仏の穏やかな微笑みに癒されました。29℃の日差しの下、疲れてきたので、お蕎麦屋さんに入り名物の“深大寺そば”や“そば饅頭”を食べながら暫し歓談。休憩後は“神代植物公園”を散策し、咲き始めたバラや満開のダリアなどを楽しみ、バラ園で記念撮影。最後はバスで三鷹駅に向かい16時45分にゴール。

「7,800歩・約6㎞」のウォーキングが無事終了しました。皆さまのご協力に感謝します。

ゴール後に三鷹の居酒屋で「打上げ会」を行い、次回を楽しみにしつつ19時に解散しました。今後も楽しい街歩きを企画しますので、よろしくお願いします。

                                       (幹事:長坂・冨士森)

【神代水生植物園】

 

【深大寺城跡】

 

【深大寺・本堂】

 

【お蕎麦屋さん:休憩1】

 

【お蕎麦屋さん:休憩2】

 

【神代植物公園:バラ園】