春季代議員会報告

小金井稲門会 副会長・代議員  篠崎潔
3月5日(金) 総会  17:30〜18:40 大隈講堂
        懇親会 18:50〜20:00 大隈ガーデンハウス

始めに、校友会長の白井克彦総長から挨拶があった。
  1. 校友会活動は会員のおかげで順調に推移しており、09年の稲門会数は1,319に達した。
  2. 図書館で、市島春城先生の銅像除幕式があった。市島先生は万延元年の生まれで、今年が生誕150年にあたる。大隈重信と共に東京専門学校を設立し、初代の図書館長。

次に、代表幹事の福田秋秀氏より挨拶があった。
  1. 今年は校友会設立125周年。キャッチフレーズは "ともに世界へ、ともに未来へ"
    会員56万人のパワーを如何に方向付け、強化するかが重要。
  2. 大学への支援として、サポーターズクラブと連携講座の充実を図る。
  3. 後輩への支援として、従来の奨学金とは別に家計困難な受験生対象に"めざせ!都の西北奨学金"を設け、稲門祭の売り上げ収益全額を奨学金に回し、昨年は33名に一人40万円支給した。

以上の挨拶後、議事に入った。

【協議事項】として
  1. 2009年度活動報告および決算予想の件
     ・稲門会数1,319 前年より+25
     ・会費納入者113千人 +8千人だが新卒がいるので実質−
     ・収入508百万円(予算比−13百万)、支出458(+27)
  2. 2010年度活動計画および予算編成の件
     ・収入535、支出534
  3. 推薦校友候補者承認の件
  4. 校友会設立125周年記念事業の件
  5. その他 各委員長よりの活動報告
が付議され、満場一致で承認された。


【報告事項】として
  1. 賛助代議員名称贈呈の件
  2. 代議員・支部長等異動の件
  3. 校友会カード発行の件
  4. 校友会バッジ頒布方法変更の件
  5. 組織強化補助費「遠隔地加算補助費」の件
     藤井公博校友会事務局長より、全国支部からの代議員会参加を補助する目的で同補助費の増額と対象支部数を拡大(28→39支部)する改訂について説明がありました。
    なお本件は同日開催の幹事長事務局長会にて詳細説明を行いました。
                (支給対象外: 関東地方1都6県と山梨県)
  6. 2010年稲門祭の件
     2010年稲門祭実行委員長である福田秋秀代表幹事より、配付チラシ(資料閲覧ホームページ 参照)に基づき、本年の稲門祭が校友会125周年記念式典・ホームカミングデーと同日の10月17日(日)に開催されることの説明がありました。
     稲門祭記念品販売は4月6日(火)から開始されますので、記念品購入にぜひご協力くださいとのお願いがありました。
  7. その他質疑応答
があり、総会を終了した。


その後、大隈ガーデンハウスに会場を移し懇親会があり20時に盛会の内に終了した。
(不明な点、ご質問等は代議員の國分、篠崎まで)

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