小金井稲門会 副会長・代議員 篠崎潔 |
3月14日(土) 総会 16:30〜18:00 大隈講堂 懇親会 18:15〜19:20 大隈ガーデンハウス 始めに、校友会長の白井克彦総長から挨拶があった。 まず、125周年が終了しても校友会活動は盛り上がっていることへの謝辞に続いて下記。 (1)商学部・国際教養学部新棟(旧商学部跡)が完成し、法学部、新学生会館、大隈講堂と併せて125周年の最終事業が完了した。 (2)新しい校友会活動の課題としては、 ・新卒業生を失望させない迎え方を考える ・女性と留学生を重点・・・・新卒の30%が女性。中、韓、台、アジア諸国での早稲田大学の活動が評価されており、留学生も今の5%がもう直ぐ10%になる。 (3)研究面の課題としては(4月からの組織改革を含めて) ・メディカルフィールド(医学分野)の人材育成、研究のウエイトを増やす。 ・世の中に対してどういうことを責任持ってやるのか?の研究体制構築。 (4)スポーツでは、各地域スポーツの指導者育成への協力と地域との連携。 次に、代表幹事の福田秋秀氏より挨拶があった。 早稲田大学校友会は総長が会長で幹事50名だが、代表して昨年の125周年のご協力に感謝。 (1)09年は早稲田大学入学志願者12.5万人でダントツ。OB諸兄姉の活動の賜物。 (2)校友会には1290の稲門会がある。いかに活性化して行くか?女性、外国人の参加がキー。 (3)母校に対する役割として、我々には何の支援が出来るか?母校のお蔭で今日がある。2010年が校友会125周年なのでサポーターズクラブ、IT問題に取り組む。 (4)生存校友54万人中、住所判明40万人、会費納入10万人。どのようにして校友会に集まって貰うか検討中。 以上の挨拶後、議事に入った。 【協議事項】として 1.2008年度活動報告および決算見込みの件 2.2009年度活動計画および予算の件 3.推薦校友候補者承認の件 4.校友会125周年記念事業の件 が付議され、満場一致で承認された。 【報告事項】として 1. 賛助代議員名称贈呈の件 2. 代議員・支部長等異動の件 3. 2009年稲門祭の件 4. 校友向けITサービスの件 5. その他質疑応答 があり、総会を終了した。 その後、大隈ガーデンハウスに会場を移し懇親会があり19時20分盛会の内に終了した。 |
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