平成26年暑気払い


 平成26年小金井稲門会の暑気払いが8月2日(土)に小金井もえぎホールで開催されました。猛暑日でしたが、会員46名、同伴者7名及び招待者(海外から早稲田大学への留学生4名、オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ12名)16名の合計69名で開催されました。

 遠藤幹事及び福岡幹事の司会で午後6時から宴が始まり、亘理会長の開会の挨拶、関口相談役の乾杯の音頭で食事及び歓談となり、一息ついたところで、皆さんお待ちかねのオルケスタ・デ・タンゴ・ワセダによるタンゴ演奏が演奏曲・楽器の説明及び自己紹介も含めて約40分間実演されました。会員のリクエスト曲であるアルゼンチン・タンゴを代表する楽曲ラ・クンパルシータが最後に演奏され楽しい一時が終了しました。皆さんまだ演奏の余韻を味わっている雰囲気の時に、会員である斎藤ご夫妻(プロの演奏家及び歌手)の演奏と歌声が披露され最高に雰囲気が盛り上がりました。

 宴の後半に入り、中国及び韓国からの留学生(日本の社会を知ってもらうために大学と当稲門会との間で始めた暑気払いへの招待は4回目になります)の挨拶となり、彼等との質疑をにぎやかに終えたところで6名の新会員である伊東、佐藤、中田、長坂、福田及び村田(伊東及び長坂氏の奥様を含めて)の各氏の挨拶と続きました。

 楽しいひと時も終了に近づいたので、深澤相談役の中締めの挨拶、篠崎副会長の指揮による校歌斉唱と移り、午後8時少し過ぎに宴は盛会裏に閉会しました。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

文筆:副会長 藤井泰博

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