新春交流会

 平成25年11月30日午後2時より、 第55期総会が萌え木ホールで開催。
  出席者80名(会員67名、来賓13名)

 亘理会長の今期活動報告、早大鈴木嘉久副部長の大学近況報告に続き、武車議長の下、原案通り全議事を完了。
活性化推進チームリーダー永井副会長の成果報告を最後に総会を終了した。

 第2部記念講演「中国とどう向き合うか―日中関係のこれまでとこれから」が会員で著名な日中関係の研究者で早大名誉教授毛利和子先生により行われた。

 第3部懇親会は、西村副会長の開会挨拶、當間東村山稲門会会長の来賓挨拶により開始され、増田相談役の乾杯音頭に続き、部会の紹介、新入会員挨拶等が行われた。参加者一同楽しく団欒し、篠崎副会長の指揮で校歌斉唱後、散会。

 「新規入会者が26人を超え・総会出席者が昨年比60%増」活性化に対する努力が実り始めた。「年齢・性別に関係なく気楽に参加・楽しく魅力ある稲門会活動」の実現に向けて引き続き努力が必要と考えられる。

文筆:石井 嗣剛 

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