新春交流会

 去る2月19日(土)18時から、恒例の新春交流会が「一駒」で開催されましたのでその一部始終をご紹介します。

 当日は寒い日にも拘らず、20歳代から80歳代までの幅広い年齢層の男女48名の参加を得て盛大に開催されました。

 中村副会長の司会進行にもとづき、まず亘理会長から当会の昨年一年の活動と今年の計画・目標についての挨拶がありました。その中で特に今年は、三多摩地区26稲門会で構成する「三多摩支部」の主幹稲門会に当会と国分寺稲門会が選ばれており、亘理会長が支部長となって8月26日(金)に会長会(総会)、11月6日(日)に早実で大会を開催することに決定しており、それに向けて既に実行委員会が組織されている旨の話がありました。

 続いて増田相談役による乾杯の音頭に続いて懇談に入りました。

 懇談中は、早稲田大学交響楽団による弦楽四重奏の素晴しい演奏をバックに、初めて会う人・久し振りに会った人等、お互いの健康・健闘を称え合い、和気藹々に歓談の輪が広がりました。

 その間、新入会員の遠藤圭司氏の紹介、9つの部会のPR・活動報告、稲門祭に向けての奨学金記念品販売の報告、等があり、懇談の最後に増田副会長による稲門祭グッズが当たる抽選会が行われ、数名の方が幸運を引き当てました。
 その後林相談役による中締めが行われ、最後に篠崎副会長の音頭で、全員肩を組んで校歌を斉唱し、小金井稲門会の結束の固さをお互い改めて確認し合いました。

 あっという間に時間が過ぎてしまい、名残惜しい限りでしたが、予定の時間になりましたので、またの再会を誓い合いこれにて散会しました。尚その後カラオケに繰り出したグループもあったようです。


亘理会長の挨拶 増田相談役による乾杯の音頭

早稲田大学交響楽団による弦楽四重奏
早稲田大学交響楽団メンバーのトーク
中村副会長の司会進行 部会のPR・活動報告
林相談役による中締め

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